コネクタ (connector) とは
電線と電線、または電線と電気器具とを接続するための部品。
身近なところでは、スマートフォンを充電するときに使うケーブルの先についている「差し込み部分」もコネクタと呼ばれます。（機種によって、ライトニング/microUSB-B等、いろいろなタイプがありますね）
他にもパソコンや音響機器、家電や自動車など、電気製品を動かすために様々なコネクタが使われています。このように現代生活には欠かせないものとなっているのがコネクタなのです。
ところで、コネクタと同じような役割をする部品の名称がほかにもあるのですがあなたは名称や違いをきちんと答えられますか？
なんとなく理解しているようで、混同して使っていることもあるようです。
- プラグ:電気を接続、または切断するための部品（オス側）
- ジャック:電気を接続、または切断するための部品（メス側）
- プラグ（オス側）とジャック（メス側）は、両方ともコネクタの一種です。
- コンセント:電化製品に電流を流すための壁などに取り付けられた穴の部分のこと
- ソケット:電球を入れる部分
いかがでしたか？
